お花見からキャンプ、スキーまで年中楽しい！展望台からの眺めも感動的
横手城は16世紀半ばに小野寺氏によって築かれたもの。二の丸跡に三層の天守閣様式の展望台が立ち、内部は郷土資料館となっている。展望台からは横手市街などを一望。春は桜、初夏のバラ、キャンプ場やスキー場など四季を通じて遊べるスポットなので、デートコースの定番としておすすめ。

みんな大好き横手公園デートだんす
お城山って言われで親しまれている公園だんす。公園は横手城跡を含む一帯を自然公園どして整備していて、広さは62.2ｈａと広さでは東北でも最大規模の公園だんし。春は横手城周辺を中心に数千本の桜の花っこが咲き誇り、夏にかけては60種類、３千株、数万本のバラの花っこが甘く高貴な香りを漂わせるんし。公園は横手城があった所で、戦国時代の1550年頃、小野寺氏によって築かれ、朝倉城といわれてえだんす。城は石畳を使わず、土くずれを防ぐ土止めと、敵が登りにくいようにニラを植えたことからニラ城って言われていたんす。このお城も戊辰の役（1868年）で仙台・庄内藩の軍勢に攻められ、砲火にがって城は炎上し8月11日の夕暮れついに落城ししたんす。牛沼はへらぶな釣のメッカだんす。美しい自然えっぺの中で釣も楽しめるんし。