大倉山展望台
【大人】
往復:500円
片道:250円
団体(15人以上):450円
【小人 】
往復:300円
片道:150円
団体(15人以上):270円
※大人は中学生以上、小人は小学生以下
※保護者1名につき、幼児(小学生未満)1名は無料
大倉山ジャンプ競技場は、1972(昭和47)年に開催された冬季オリンピック札幌大会でジャンプ競技場になったことで有名なジャンプ競技場です。室内の展望ラウンジと屋上に設けられた屋上展望台(標高300m)からは、大通公園や札幌ドーム、北海道大学、札幌テレビ塔など札幌市街を中心とした夜景を眺める事が出来ます。
大倉山ジャンプ競技場は、1972(昭和47)年に開催された冬季オリンピック札幌大会でジャンプ競技場になったことで有名なジャンプ競技場です。現在でも、ジャンプ練習をしていたり、国際的な大会も数多く開催されています。 また観光名所としても定番であり、様々な雑誌にも取り上げられています。そんな、大倉山ジャンプ競技場には展望ラウンジがあります。展望ラウンジへは、リフトで5分かけてのぼっていきます。横目には、ものすごく急勾配なアプローチが横たわり恐怖すら感じます。そんな臨場感たっぷりの空中散歩の後には、大変素晴らしい夜景を見ることが出来ます。室内の展望ラウンジと屋上に設けられた屋上展望台(標高300m)からは、大通公園や札幌ドーム、北海道大学、札幌テレビ塔など札幌市街を中心とした夜景を眺める事が出来ます。また晴れた空気の澄んでる時期であれば遠く石狩平野や石狩湾なども眺める事ができます。展望ラウンジでは、「日本最高級ソフトクリーム」と称された大倉山特製ソフトクリーム(300円)が販売しているので興味があれば夜景を見ながらソフトクリームを食べてみてもいいのではないでしょうか。また、ジンギスカンを食べながら夜景を楽しめる「ラムダイニング大倉山」(ディナー:17:00~21:30/ラストオーダー21:00)、アスリートの世界を体感したり、ウインタースポーツに関する資料を見ることができる「札幌ウインタースポーツミュージアム」なども併設しているので、一度は訪れる価値のある施設といえるのではないでしょうか。ちなみに、たまに雑誌などに「大倉山シャンツェ」と掲載されてる場合もありますが、シャンツェの意味は、ジャンプ台のことですので要は「大倉山ジャンプ台」という意味です。