滑床渓谷
滑らかの岩肌をさらさらと流れる清らかな水滑床十景の華麗な渓谷美に感動
宇和島市と松野町にまたがる山間の渓谷。白い花崗岩質の岩肌を流れる渓流が約12km続き、滑らかな一枚岩の千畳敷や、平らな岩の上を滑るように水が流れる出合滑など、四季折々の渓谷美を見せてくれる。日本の滝100選にも選ばれた雪輪の滝は必見で、高さ80ｍの滑らかな岩肌を雪の輪のような水紋を残しながら流れる様は華麗の一言！
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四国カルスト
白い石灰岩と青い空のコントラストが印象的360度の大パノラマに気分もスッキリ！
山口県の秋芳台、福岡県の平尾台と並ぶ日本三大カルストのひとつ。天狗高原や地芳峠を中心として白い石灰石とすり鉢状の窪みが点在する。牛の放牧地としても有名で、緑のじゅうたんの上で多くの牛たちがのんびりと草を食む牧歌的な光景を見ることも可能。360度の大パノラマは日頃のストレスを忘れさせてくれること間違いなし！
面河渓
神秘的な渓谷美に思わずため息！四季折々の表情も見逃せない四国最大渓谷
四国最大の渓谷で、県内屈指の観光名所。周囲には高さ100ｍ級の断崖があり、清流や滝、樹海、奇岩などと共に神秘的な風景を堪能させてくれる。アーチ橋が美しい五色河原や亀腹までは車で行くことも可能だ。ここからは、遊歩道が本流ルートと鉄砲石川ルートのに分岐。それぞれ異なる表情が楽しめる。紅葉スポットとしても有名。
ふたみシーサイド公園
恋人岬に足を運んで黄金色に染まる世界を眺めよう
「日本の夕陽百選」に選ばれた双海町にある公園。美しい夕日を眺めるための階段席や夕焼けこやけ記念碑などがある。中でもオススメは「恋人岬」。夕暮れにここに立つと、空も海も砂浜も黄金色に染まり、とってもロマンチック。夕日をテーマにした「夕日のミュージアム」や特産品センター、レストランもあって、ゆったり楽しめる。
佐田岬
ドライブにピッタリな日本一細長い半島佐多岬灯台からでは関埼灯台をチェック
全長約50kmの日本一細長い半島で、ドライブコースに最適。車を走らせると、両側にはみかん畑やのどかな漁村の風景が拡がる。駐車場から海を眺めれば、その先には豊後海峡が広がり、九州が見渡せる。岬の先端にある佐田岬灯台までは徒歩で約20分。駐車場から引き返す人もいるけど、灯台まで歩けば、晴れた日には佐賀にある関埼灯台が見えるから、絶対に行こう！夕日もキレイだから、コレを見に行くだけでも価値があるよ。
南楽園
春のつつじや初夏の花しょうぶなど四季を通じて自然観賞＆体験ができる
甲子園球場の3倍もの敷地面積を有する、四国有数規模の日本庭園。春のつつじや初夏の花しょうぶが有名だが、いちご、甘夏みかん、ぶどうなどの味覚狩りや、バーベキューハウス、つり池など、１年を通じてお楽しみがいっぱい。名物の洞窟喫茶も立ち寄ってみたい。
来島海峡展望館
世界初の三連吊り橋を眺めるならココ！今治で人気の高いビューポイント
日本三大潮流に数えられる来島海峡を見下ろす高台にある展望台。世界初の三連つり橋「来島海峡大橋」と、来島海峡の箱庭のような自然美が織り成す絶景が一望できる。中でも、海峡を赤く染める日の出や夕日は見もの。館内には来島海峡大橋の架橋技術を紹介する展示室もある。
いきなスポレク公園
フェリーで約３分の離島にあるスポレク公園でプール＆キャンプ
しまなみ街道に一番近い、瀬戸内海に浮かぶ離島の生名島にあるスポレク公園だ。ウォータースライダーを備えた屋外プールとオールシーズン利用できる屋内プール、サウナを設置。キャンプ場や宿泊施設もある。公営フェリーは20分間隔で運行していて乗船時間はたったの３分。こんなに近いなら、たまには離島でのデートもいいんじゃない？
宇和海海中公園
ユメカイナやガイヤナに乗船して夢のような「海のお花畑」を堪能
まるで「海のお花畑」を連想させるサンゴの森を泳ぐ色鮮やかな熱帯魚たち。日本で最初に指定を受けた海中公園で、美しく幻想的な海域はスキューバーダイビングのメッカとしても知られている。ダイビングができない人は、潜水艦のような海中展望船「ユメカイナ」と「ガイヤナ」で海中遊覧に出発。窓をのぞけばソフトコーラルや熱帯魚たちが夢の世界へといざなってくれる。
おさかな館
トンネル状の水槽で様々な角度から淡水魚を観察
日本では大変珍しい淡水魚の水族館。水槽がトンネル状になっていて、様々な角度から魚を眺めることができるのが魅力だ。館内では、清流・四万十川をはじめとする淡水に棲む魚たちや熱帯魚を中心に、川の不思議や魅力を楽しく紹介。特に、ピラクルなどの熱帯魚を集めた大水槽は迫力満点だ！ザリガニやカメなどにふれあえる「ふれあいコーナー」もある。
