大釜の滝
自然の神秘を体感できる日本100選の滝
滝のまわりは100mを超える絶壁で、落差20mながらも水量の多さと共に迫力を生み出している。青緑がかって透き通った滝壺は、周囲の緑に美しく映え、日本の滝100選にも認定されるほど。特に紅葉の美しさは見ごたえがある。道路の脇に展望台もあるが、滝つぼまで降りれば全身で滝の神秘を体験できる。
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眉山夜景
視界は100度以上！スケール大の四国最大級夜景スポット
どの方向から見ても眉の形に見えることからこの名前がついたのだとか。標高290ｍの眉山山頂からは徳島平野はもちろん、吉野川にかかる3本の橋や、大阪湾を挟んで対岸の紀伊半島まで見渡すことができ、スケールの大きさも特徴となっている。3月〜10月まではロープウェイの夜間運転もあるので要チェック。
道の駅ゆうゆう館
名物ワニ料理が味わえる絶景の道の駅
貞光町特産のゆず、阿波尾鶏、山菜漬けや、木工製品などの地域特産品、お土産品を販売している物産センターやレストランがある。地上23ｍの高さから吉野川の流れや剣山を眺め、360度の視界が広がる「シンボルタワー」からの景観が素晴らしい。パークゴルフやサイクリングコースも。
ウシオニの滝
水と岩と周囲の自然との調和美！穴場の滝をふたり占めする
雨乞谷の上流に懸かる滝。落差約8ｍで、さほど大きな滝ではないが、水と岩と緑の調和が美しいく、ひんやりとした風が心地よい。滝の下流にある美しい渓谷美も要チェックだ。林業公社林の標識上の約30ｍのところより滝壺に降りられる。道は険しいところもあるので注意。
大鳴門橋
「鳴門のうずしお」で有名な橋!有料の遊歩道から渦潮体験もオススメ
淡路島と徳島を結ぶ、橋長1629ｍの大きな橋。海の青と周辺に点在する島の緑とのコントラストは美しいの一言！通行量は多くはないので、鳴門海峡を眺めながら快適なドライブが楽しめそう。また、橋の下には有料の遊歩道があり、散策すれば潮風とととに渦潮をより間近で体験できます。
大歩危
最後の清流にあるスケール大の渓谷!四季折々の表情とともに堪能
最後の清流と呼ばれる吉野川上流にある。結晶片岩が水蝕されてできた渓谷は、まるで大理石の彫刻がそそり立っているかのようだ。大歩危のスリルを堪能するなら遊覧船がおすすめ。春は桜、夏は新緑、秋は一面の紅葉など四季折々の表情と奇岩奇石とのコントラストを間近に眺めることができる。
餐もてなしの館
手作りうどん体験コーナーが大人気巨大たらいが出迎えてくれるユニークな道の駅
1階のインフォメーションカウンター上部に置かれている直径8.7ｍの巨大なたらいにビックリ！たらいを囲むらせん階段を昇るとうどん手作り体験＆試食コーナーへ。自分が作ったできたてのうどんの美味しさに感動しよう。その他、県内のアーチストの作品が展示されたギャラリー見学、道の駅の前に広がる宮川内ダム公園の散策なども楽しい。
南阿波サンライン
無料で走れる18kmの爽快ドライブウェイ絶景ポイントも豊富
日和佐町と牟岐町を結ぶ全長18kmのドライブウェイ。開通当初は有料だったけれど、現在は無料でＯＫ！ほぼ全線が室戸阿南国定公園に沿っていて、太平洋を満喫しながら爽快なドライブを楽しむことができます。千羽海崖展望台、日和佐浦展望台など絶景ポイントごとに展望台があるので、休憩を兼ねて眺めるのをお忘れなく。
鳴門うず潮
水中観潮船アクアエディに乗り込んでダイナミックなうず潮を間近で体験
うず潮を見るなら、うず潮を海中から観察できる水中観潮船アクアエディの乗船がイチバン。船がうず潮の真上まで進み、展望室から水面下1mまで下がってくれるので、ダイナミックなうず潮を間近で目にすることができる。うずは左右対称に右側は右回り、左側は左回り。一つのうずが消えるまでは約20〜50秒なのだとか。確実にうずを見るには、千潮時と満潮時をねらって船に乗ること。
かずら橋
思わず足がすくんでしまうほどスリル満点の日本三大奇橋を体験
野生のシラクチカズラを編んで造られた高さ14m・長さ45mの原始的なつり橋で、日本三大奇橋のひとつ。橋板はなく、歩幅間隔に丸太が並ぶだけ、しかも少しの風でもゆらゆら揺れるからスリル満点。おなかがすいたら、橋から５分ほどの所にある水車食堂で、名物「祖谷そば」や「でこまわし（味噌田楽のこと）」を食してみて。
